転職のためにワークポートを利用しようとしたけど、やばいという評判を聞いて不安に思った。
本当に利用して大丈夫なのだろうかという不安が隠せない…。
転職のためにワークポートを利用しようとしている人はたくさんいるのですが、上記のように、不安を抱く人も少なくありません。
確かに、ワークポートは転職エージェントのひとつで、IT業界やゲーム職関連など、様々なカテゴリーの求人を取り扱います。
非公開求人も含まれているので、より良い条件や待遇を求めている求職者にとって、ワークポートは強力な武器となるでしょう。
しかし、インターネットやSNSなどを見ると、「ワークポートはやばい」などの評判があります。
ネガティブな評判が多く聞かれると、ワークポートの利用に躊躇する人がたくさん出てくるでしょう。
なぜワークポートがやばいと言われているのか、その真相を調査し、まとめていきます。
編集部
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目次
結論ワークポートはヤバくない
結論から申し上げますと、ワークポートはやばくありません。
その根拠は、取り扱い求人数と口コミにあります。
公開求人 | 約64,000件(※2023年実績) |
完全非公開割合 | 70%~95% |
参照:ワークポート/求人情報一覧 ワークポート/非公開求人情報について
非公開求人数は不明ですが、取り扱っている求人のうち、70%~95%が完全非公開とのことです。参照:
編集部
口コミについてですが、みん評という口コミサイトやTwitterなどを確認したところ、良い口コミと悪い口コミが確認できます。
良い口コミでは「未経験からでも転職できた」とか「書類選考が通りやすい」などが聞かれます。
良い口コミを書いた人は、ワークポートで転職できたと思っても良いでしょう。
悪い口コミでは「次々と求人を紹介してきてしつこい」とか「担当者が残念」なども聞かれます。
初めてワークポートを使う人にとっては不慣れな部分が多いですし、転職コンシェルジュも当たり外れもあります。
求人数が圧倒的に多く、良い口コミがあれば悪い口コミもあるので、安心してお使いいただけます。
ワークポートの特徴3つ
ワークポートの特徴は主に3つあります。
3つの特徴をそれぞれ挙げて、解説していきます。
編集部
特徴1.会社概要
運営会社 | 株式会社ワークポート |
---|---|
設立 | 2003年3月 |
資本金 | 4億2,000万円 |
所在地 | 本社オフィス:東京都品川区 拠点:全国各地 |
代表者 | 代表取締役社長 CEO 田村 高広 代表取締役副社長 COO 林 徹郎 |
事業内容 | ・人材紹介サービス(有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-040590) ・育成型人材紹介サービス(みんスク/無料エンジニアスクール) ・転職情報サイトの運営 |
加盟団体 | ・EO【Entrepreneurs’ Organization(起業家機構)】ジャパン ・一般社団法人 日本人材紹介事業協会 |
商標登録 | ・転職コンシェルジュ ・就活コンシェルジュ ・ワークペディア ・U29JOB ・ユニークジョブ ・みんスク |
参考:ワークポート/会社概要
ワークポートは人材紹介サービスを中心に事業を展開しており、様々なサービスを提供しています。
みんスクというIT未経験者向けのプログラミングスクールを無料で運営するなど、人材育成にも力を入れています。
ワークポートを利用する場合、ワークポートとはどういうものなのかを理解するところから始めましょう。
特徴2.転職エージェントであること
ワークポートは転職エージェントであるという特徴を持っています。
ここで注目していただきたいのは、転職エージェントと転職サイトの違いです。
転職エージェントは、担当者がいるのが特徴で、担当者の主な役割は求職者をサポートすることです。
担当者は求職者へのヒアリングを行い、求職者に適した求人をいくつか紹介し、面接の日程調整やその他手続き代行などの役目を担っています。
編集部
自分に合った求人に応募し、企業と面接して、話しがまとまれば採用・内定がもらえるという流れです。
転職エージェントとは違い、転職サイトは自力で求人を探さなければならず、サポートもありません。
だけど、自分のペースで転職活動するなら、転職サイトはおすすめです。
IT業界やゲーム職など多種多様な求人を扱っている
ワークポートの特徴のひとつに、IT業界やゲーム職など多種多様な求人を扱っていることが挙げられます。
確かに、ワークポートはIT業界の求人を豊富に扱っており、ゲーム職に関連した求人も含まれています。
営業職など、IT関連とは全く関係ない求人もワークポートにあるので、ワークポートを利用するだけで自分が希望する求人が簡単に見つかるでしょう。
給料を高く提示している求人が多く、中には年収1,000万円の求人もありますが、その分の高度なスキルが求められます。
自分がそのスキルを持って、成果物を作って納品する自信があるのなら、あえて挑戦するのも選択肢のひとつです。
自分はこういった分野の求人を希望しているけど、なかなか見つからないと思ったら、ワークポートに頼ってみてください。
ワークポートはやばい?しつこいなど悪い評判・口コミ
ワークポートの悪い口コミを3つ挙げて、口コミをもとに評判をまとめていきます。
悪い口コミは良い口コミより参考になると言っても過言ではありません。
悪い口コミをもとに対応し、改善していけば良いだけだからです。
手厚いサポートはあるけど
ワークポートは手厚いサポートが強みのひとつなのですが、サポートが強過ぎて束縛感が出ていると言わざるを得ません。
転職コンシェルジュの担当者にも当たり外れがあるので、たまたま外れを引いて、こういった結果になった可能性もあります。
求職者の立場などを考えず、強引に進める担当者がいると、ワークポートはやばいと思われても仕方ないでしょう。
担当者がやばいことも
内定が出た、内定の回答が翌日まで、転職エージェントの話が矛盾しているなどの口コミが見られました。
内定の連絡が来ると同時に回答したほうが良いのではと思ってしまうのですが、それが何度も続くとなると、不信感でしかありません。
面接の担当者とエージェントの話しが一致しない時点で、転職コンシェルジュの担当者はなにをやっているのかと思ってしまいます。
転職コンシェルジュに当たり外れがあるのは、他の転職エージェントでも同じなのですが、ここまでひどいのはあまり見られません。
ワークポートのほうでも改善に力を入れていると思われますが、この調子が続くと「ワークポートはやばい」という評価が続くことになります。
担当者が過度な上から目線で接してくることも
ワークポートで転職できるかどうかは担当者次第と言っても過言ではありません。
求職者は転職できるようになりたいと思ってワークポートを利用しているのですが、その担当者の態度が悪く、求職者の立場などを考えずに面接の日程を進められると、嫌な気分になるのがほとんどです。
そういった担当者と当たった場合、担当者を変えてもらいましょう。
担当者の変更がかなわなかったら、別の転職エージェントを利用するという選択肢もあります。
\非公開求人30万件!/
ワークポートの良い評判・口コミ
ワークポートの良い口コミを3つ挙げて、口コミをもとに評判をまとめていきます。
未経験の業界に行きたい人にはピッタリ
ワークポートは未経験者向けの求人を豊富に取り扱っているという特徴を持っています。
未経験者向けの求人なのに専門的な知識が要求される仕事もあるのですが、未経験者に向けてスキルアップの機会を設けている企業もあります。
ワークポートは求職者にヒアリングを行い、適した求人をいくつか紹介し、求職者は紹介された求人を選ぶというわけです。
未経験の業界で働くのは戸惑いがあるかもしれませんが、挑戦する機会がたくさんあることがわかります。
書類通過率が高い
転職活動における書類選考とは、企業の採用担当者側が応募者の履歴書や職務経歴書などを確認し、面接するかどうかを判断するというものです。
転職活動の第一関門でもありますが、就職活動でも同様にあります。
企業の採用担当者側が「この人と面接してみたい」と思ったら面接、「いまいちだな」とか「自社と合わない」などと判断されたら不合格、という感じとなります。
ワークポートから求人に応募する場合、高い確率で書類選考を通過できるとのことですが、ワークポートのサポートがあってのことだと考えていいでしょう。
もちろん、100%書類選考が通るとはかぎりません。
この求職者と面接したいと判断するのは、ワークポートに求人を出している企業だからです。
少しでも書類選考を通って面接にこぎ着けたいという人には、ワークポートは向いています。
ITに強い転職エージェント
ワークポートにはIT分野に特化した転職相談サービスがあります。
IT業界に転職したいという人には心強いサービスでもあり、上記の口コミのとおり、エンジニアなどIT分野に強い担当者がいます。
IT分野に強い担当者であれば、話しが進み、面接を経て転職できる可能性が大きくなるでしょう。
転職できて、今でも務めているというケースがたくさんあるので、ワークポートはそれほどやばくない転職エージェントであることが証明できます。
ワークポートがやばい・しつこいと言われている理由5選
ワークポートがなぜやばいと言われているのか、その理由を以下にまとめました。
5つの理由をそれぞれ挙げて、解説していきます。
編集部
理由1.登録直後にメール・電話が多くてしつこい
ワークポートに登録した直後にメール・電話が多くてしつこいという口コミがあります。
転職活動で仕事を探しているとはいえ、いきなりこんなメールや電話がかかってきたら、誰だってびっくりします。
基本的に求職者が担当者に相談することから始まるのですが、転職エージェント側から連絡することはありません。
しつこいと思ったら、クレームを入れるなどして、対応しましょう。
理由2.行きたくない会社の求人をしつこく紹介してくる
行きたくない会社にも関わらず、その求人をしつこく紹介してくるなどの口コミがあります。
会社の求人を紹介してくれるのは迷惑ではないし、むしろありがたいと感じている求職者はいるでしょう。
紹介された求人が、実はSNSなどで話題となっているブラック企業であれば、誰だって行きたくありません。
ワークポートの担当者が、求職者に対してどうしてそこまでしつこく紹介するのか、それはワークポートの利益につながるからです。
完全報酬型を採用しているので、企業が求職者を採用したら、ワークポートは企業から紹介手数料をもらえるというわけです。
理由3.内定をもらった直後に決断を迫られる
内定をもらった直後に、担当者から決断を迫られるという口コミもあります。
内定は「求職者と企業が雇用条件などに合意し、労働契約が締結された状態」を意味し、求職者がその企業に入社して働くことを言います。
その内定を受諾するか、辞退するかは求職者が決めることですが、担当者から内定の受諾を迫られるというものです。
求職者のことを考えずに内定の受諾を迫る担当者がいるワークポートは、やばいと言われても仕方がありません。
理由4.求職者のことを一切考えていない
求職者のことを一切考えず、事を進めようとする転職コンシェルジュの担当者がいるなどの口コミがあります。
担当者みんながやばいとは言えないのですが、強引的に進めようとする担当者も少なからずいます。
こういった担当者と当たった場合、担当者を変えてもらったほうが堅実です。
理由5.求職者の許可なしに担当者が勝手に応募する
求職者の許可なしに、担当者が勝手に応募したなどの口コミがありますが、これは本来、やってはいけないことです。
企業が面接の準備をしているのに、求職者はなにも知らない、などということがあれば、求職者と企業からの信頼が失墜します。
ワークポートの信用が低下すれば、求職者と企業はワークポートを利用しなくなります。
担当者が勝手に応募するようであれば、ワークポートから離れたほうが賢明です。
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ワークポートがおすすめの人の特徴
ワークポートが向いている人を以下にまとめました。
4つのポイントを挙げて、なぜ向いているのかを解説していきます。
おすすめの人1.IT系・ゲーム系の職業に就きたい人
ワークポートは、IT系やゲーム系などの職業に就きたい人に向いています。
IT業界に向けた求人の取り扱いに特化しているという一面がありますし、ゲーム系もこの分野に入ります。
IT系またはゲーム系の職業に就きたい人は、ワークポートがおすすめです。
おすすめの人2.手厚いサポートを受けながら転職したい人
手厚いサポートを受けながら転職したい人も、ワークポートに向いています。
転職サイトの場合、全部自分でやらなければなりません。
公開されている求人に応募、履歴書・職務経歴書の作成、面接の日程の調整など、やることがいっぱいです。
もちろん、自分だけでやりたいという人に転職サイトは向いています
転職エージェントの場合、求職者にそれぞれ担当者が付き、担当者からのサポートを受けながら、転職活動ができるというわけです。
おすすめの人3.未経験だけど転職したい人
未経験の業界に転職したいという人も、ワークポートに向いています。
ワークポートは未経験者向けの求人を豊富に扱っており、未経験者向けの求人を探すには、うってつけの場所です。
転職コンシェルジュの担当者もサポートしてくれるので、未経験の業界に飛び込める可能性も高くなります。
おすすめの人4.スピード感を持って転職したい人
スピード感を持って転職したい人には、ワークポートがおすすめです。
上記の見出し「ワークポートがやばいと言われている理由5つ」でも触れていますが、求職者のことを考えずに物事を進めようとしている担当者がいます。
逆に言えば、その担当者は求人を出している企業の面接日程を調整できて、求職者に内定をもらえるようにできているということです。
どこでも良いからというわけではありませんが、自分が希望するマッチした企業の求人が見つかれば、応募してみると良いでしょう。
ワークポートの転職サービス5選
ワークポートは、転職サービスが充実しているという特徴を持っています。
ワークポートが提供している転職サービスを以下にまとめました。
5つの転職サービスをそれぞれ挙げて、どのようなものなのかを解説していきます。
編集部
転職サービス1.転職相談サービス
転職相談サービスとは、転職コンシェルジュに相談できるサービスです。
文字どおり転職に関する相談を受け付けるサービスですが、その他に履歴書・職務経歴書の作成方法や面接対策など、求職者に対して色々なアドバイスします。
無料相談なので、何度でも相談できます。
転職サービス2.レジュメ
レジュメとは、履歴書・職務経歴書を簡単に作成できるというツールです。
ワークポートの公式サイトにあるレジュメのページにアクセスして、ログインして画面の指示に従って作成するだけとなります。
このツールの最大の特徴は、スマートフォンだけで作成できるというところです。
履歴書・職務経歴書は通常、パソコンがないと作れないと思われがちですが、レジュメであれば、作成した履歴書または職務経歴書をPDFファイル化にして印刷することができます。
スマートフォンはないけど、パソコンがないという人には、おすすめできるツールとなります。
編集部
転職サービス3.eコンシェルジュ ※AndroidとiPhone対応
eコンシェルジュとは、ワークポートが独自に提供しているスマホアプリです。
eコンシェルジュひとつだけで、こういった機能を利用できます。
- スケジュール管理機能
- 求人検索機能
- オススメ求人紹介
- メッセージ管理機能
eコンシェルジュの機能を活用し、転職活動に役立てましょう。
転職サービス4.すぐに転職講座
初めて転職活動をする人、前回の転職活動で失敗した人に向いているサービスです。
誰でも受講が可能で、年齢や学歴など、一切関係ありません。
面接対策はもちろん、転職成功のために役立つ方法なども教えてくれます。
専門講師が、転職講座に参加した人に対し、転職に関するノウハウを教えます。
転職サービス5.みんスク
みんスクとは、無料のエンジニアスクールです。
IT企業などに転職したい人に向けたスクールで、開発(PHP)コース、開発(Java)コース、インフラコースという3種類のコースがあります。
それぞれのコースに特化した技術が学べるだけでなく、転職に関するノウハウを教えてくれます。
加えて、オンライン講習にも対応しているので、インターネット環境が整っている場所であれば、どこでも受講が可能です。
ワークポートで転職を成功させる利用方法
転職を成功させるためのワークポートの活用方法は主に3つあります。
その3つをそれぞれ挙げて、転職を成功させるコツをまとめていきます。
編集部
自分に適した求人を選ぶこと
自分に適した求人を選ぶことが、転職を成功させるためのコツだと言えます。
具体的には、自分が持つ経験やスキルに適した求人を選ぶなどです。
未経験の場合、その業界を知ってから、求人を選ぶというコツもあります。
単純に給料が高いからという理由で求人を選ぶのもひとつの選択肢ですが、転職する以上、会社に長く働きたいのが求職者の本音です。
無難に転職を成功させるなら、自分に適した求人を選ぶことです。
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転職サービスを活用すること
ワークポートが提供する転職サービスを活用することも、転職を成功させるコツのひとつです。
転職したいけど不安なら転職相談サービス、履歴書・職務経歴書を作成するならレジュメ、ITが未経験だけど一定のスキルを身につけたいならみんスクなど、それぞれ活用していきます。
もちろん、フルに活用する必要はありませんが、自分にとって必要な転職サービスがあれば、活用していきましょう。
他の転職エージェントを併用すること
他の転職エージェントを併用することも、ワークポートで転職を成功させるコツと言えるでしょう。
ワークポートと併用すべき転職エージェントは、次の見出しで紹介していきます。
もちろん、ワークポートだけで転職に成功したというケースはたくさんあります。
少しでも転職を成功させたいと考えるなら、他の転職エージェントを併用するのがおすすめです。
ワークポートと併用すべきおすすめ転職エージェント
ワークポートだけでなく、他の転職エージェントを併用すべきです。
おすすめの転職エージェントを以下にまとめました。
共通するのは、IT分野の求人を豊富に取り扱っていることですが、IT以外の求人も取り扱っています。
なぜ併用するのが良いのかと言いますと、多くの求人をチェックできるのが大きな理由です。
ワークポートにない求人を他の転職エージェントが取り扱っている場合もありますし、ワークポートの担当者が口コミどおりであれば、他の転職エージェントを利用する手段にも利用できます。
他の転職エージェントに自分が希望する求人を見つけて応募し、入社に至ったのなら問題ありません。
だからこそ、ワークポートと他の転職エージェントを併用して、転職活動しましょう。
編集部
doda(デューダ)
doda(デューダ)の基本情報
公開求人数 | 公開求人数:179,000件|非公開求人:不明(2024年6月実績) |
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職種 | 営業職|企画・管理|技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)|技術職(組み込みソフトウェア)|技術職(機械・電気)|技術職(科学・素材・化粧品・トイレタリー)|技術職(食品・香料・飼料)|技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場)|専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)|販売・サービス職|公務員・教員・農林水産関連職|事務・アシスタント|医療系専門職|金融系専門職 |
対応エリア | 日本全国 |
doda(デューダ)の特徴
- 転職サイトと転職エージェントの両方のサービスを提供している
- 職種が細かく分類されて、希望する求人を探しやすくなっている
- IT系やものづくり系の職種に特化している一面を持つ
doda(デューダ)は、転職サイトと転職エージェントの両方のサービスを提供しているという強みを持っています。
求人の数も豊富に揃えており、様々な職種の求人を取り扱っています。
自分のペースで転職活動したいなら転職サイト、サポートを受けながら転職活動したいなら転職エージェントと、それぞれ使い分けることも可能です。
ワークポートと併用しながら、dodaの転職サイトで転職活動するのも、ひとつの選択肢となります。
doda(デューダ)のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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・UターンやIターンの転職に向いている ・地方の求人も取り扱っている ・サポート期間ないので実質無期限 |
・業界知識や専門性が疎い人が担当者になることがある ・ブラック企業の求人が混ざっている可能性がある ・紹介が可能な求人が出てこないとエージェントサービスを利用できない |
doda(デューダ)の口コミ・評判
転職活動は何かと大変だと言いますが、私の場合は初めてにもかかわらず非常に効率的に成功しました。履歴書や職務経歴書の書き方もしっかり教えていただきましたよ。
別のエージェントでは、書類の修正、面接対策も、十分なサポートが受けられてはいますので、dodaはやはり、ご担当の方にもよりますが、質よりも量によるサポートだと感じます。
参考:みん評
▼大手・完全週休二日・未経験者歓迎の求人多数▼
リクルートエージェント
リクルートエージェントの基本情報
公開求人数 | 公開求人:340,000件以上|非公開求人:270,000件以上(2024年6月実績) |
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職種 | 営業・販売|経営・企画マーケティング|事務系(経理・総務・人事)|SE・ITエンジニア、エンジニア(設計・生産技術・品質管理)|医療・医薬・化粧品、コンサルタント|建築・土木技術|その他 |
対応エリア | 日本全国 |
リクルートエージェントの特徴
- 公開求人と非公開求人合わせて610,000件以上(2024年6月実績)
- 様々な職種の求人を取り扱う
- 数多くある転職エージェントの中でもトップクラスの実績を誇る
リクルートエージェントは、数多くある転職エージェントの中でもトップクラスを誇り、ワークポートを超えると言っても過言ではありません。
IT系やゲーム職などはもちろん、ワークポートにはない求人を多数揃えていますし、給料を高く提示しているなど、質の高い求人を多く揃えています。
ワークポートで求人が見つからなかったら、リクルートエージェントで探すのがおすすめです。
⇨リクルートエージェントの評判がひどい?口コミや求人の質など登録から退会まで解説
リクルートエージェントのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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・保有求人数が圧倒的に高い ・リクルートという高いブランドが転職の成功につながる確率が高い ・転職活動を助けてくれるサービス・ツールが充実している |
・求職者により応募できる求人が限られる ・求職者を強引に応募させようとする担当者がいること ・転職活動期間が最大3ヶ月間であること |
リクルートエージェントの口コミ・評判
最終面接に進んだ企業は数社あり、エージェントのマッチングとスピード感ある対応が功を奏したと感じています。
日々忙しく自分のペースで進めたい場合にはあまりメリットはないかと思います。時間も多少あり、仕事ができるタイプの人には向いていると思います。
参考:みん評
\非公開求人30万件!/
マイナビAGENT
マイナビAGENTの基本情報
公開求人数 | 非公開 |
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職種 | SE・システムエンジニア(IT/通信/インターネット)|機械/電気・電子/素材等|営業職|医療系専門職|コンサルタント/監査法人/士業関連|金融専門職|不動産専門職|クリエイティブ|経営/企画/管理/事務|販売/サービス|建築設計/土木/プラント/設備等 |
対応エリア | 日本全国 |
マイナビAGENTの特徴
- 20代~30代の若手へのサポートを得意としている
- ITに関連する求人が豊富にある
- 第二新卒向けの求人を取り扱っている
マイナビAGENTは、マイナビグループが運営している転職エージェントのひとつです。
マイナビグループは転職エージェントだけでなく、マイナビ転職という転職サイトを運営しています。
様々な転職・就職に関連するサービスを提供しており、海外の求人を取り扱うなど、非常に幅広いです。
ワークポートほど求人数は少ないのですが、希望する求人を見つけやすい一面も持っています。
マイナビAGENTは、ワークポートと併用するのに、おすすめの転職エージェントです。
⇨【マイナビAGENT】評判はひどい?特徴や退会など断られた対処法を解説
マイナビAGENTのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
・書類選考の通過率が高い ・転職のサポートが無期限である ・業界に特化した専門サイトが数多くある |
・担当者によって差が出ることがある ・登録を断られる可能性もある ・他の大手転職エージェントより求人数が少ない |
マイナビAGENTの口コミ・評判
転職が終わった後のサポートもとても良く、気持ちよくキャリアアップすることができました。
まず登録をし、担当者アドバイザーと面談をしたのですが、初対面から妙に馴れ馴れしくて不快でした。こちらのほうが年齢的にも若かったとはいえタメ口で話されることが多く、あまりいい気はしなかったです。
参考:みん票
※マイナビのプロモーションを含みます
JACリクルートメント|ハイクラスの転職
- 転職支援実績約43万人
- 大手・優良企業の取引実績多数
- 日本で30年の歴史
JACリクルートメントは、ハイクラス・ミドルクラス転職で6年連続1位※を獲得している転職エージェントサイトです。
優良企業などを多数掲載しているので、今よりもキャリアアップ、年収アップしたい方におすすめでしょう。
さらに、JACリクルートメントは1200名ものコンサルタントが直接、企業と求職者の双方コンタクトをとる体制になっているので、雰囲気など気になる情報についても把握することができます。
※2019~2024年 オリコン顧客満足度®調査
◎メリット | ×デメリット |
・大手企業が多数掲載されている ・豊富な実績で安心感がある |
・コンサルタントによってサービスが異なる ・自分に合う求人がないこともある |
JACリクルートメントの基本情報
公開求人数 | 12609件(2024年実績) |
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非公開求人数 | ー |
対応地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント |
JACリクルートメントの口コミ・評判
コンサルタントが元外資系で働いていたこともあって、外資の内情に詳しかったです。話がすぐ通じたのでストレスなく話を進められました。求人数が思ったより少なく感じたのは期待しすぎたせいでしょうか。少しがっかりでした。
エージェントさんのクオリティーのバラつきは少なく、的確な対応をしてもらえる。面接相手がどんな人か、どんな質問が想定されるかなどアドバイスの内容がしっかりしている。
多くの担当者と接した訳では無いのですが、最終的に決めた企業の担当者はとても対応が良く、サポートもしっかりしておりました。
(もちろん応募した案件の担当者、相談をした担当者も不満を感じた方はいませんでした)
細かい点のフォローもしかっりとして頂けたので、最後までとても安心して選考に挑むことが出来ました。
参考:みん評
\大手・優良企業への取引実績多数/
ランスタッド|あなたの強みが見つかる
- 多種多様な求人を掲載
- サポートが充実している
- 55年の実績
ランスタッドは、幅広い職種を取り扱う転職エージェントサイトです。
そのため、今とは違う職種に転職したいと考えている方はワークポートと併用して利用するのも良いでしょう。
◎メリット | ×デメリット |
・求人が多種多様 ・歴史が長く安心感がある |
・Webが見づらい ・コンサルタントによってスムーズに進まない |
ランスタッドの基本情報
公開求人数 | ー |
---|---|
非公開求人数 | ー |
対応地域 | 全国 |
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
ランスタッドの口コミ・評判
こちらが希望しても経歴やレベルが足りないと紹介をしてもらえず、身の丈に合った求人を紹介してくれます。裏表なく対応してもらえたのが逆に良かったです。こちらの希望を取り入れつつ、可能性の高い求人を紹介してもらえましたし、自分には合っていたと思います
個人的には案件も担当者も良かったです。
業界、職種、年収等殆どでマッチする案件をピンポイントでご紹介頂き、内定までスムーズに行きました。
担当者も質問事項は全て確認してくれましたし、進捗もこまめに連絡してくれました。
面接前に教えてくれる雰囲気や内容も的確で、焦ることなく社長面接まで行けました。
求職者の能力や経験でフォローに力を入れる人をかなり絞っているのかもしれませんね。
そういう意味では人を選ぶエージェントかと思います。
参考:みん評
\世界38の国と地域で総合人材サービスを展開!/
ワークポートの登録から転職までの流れ
ワークポートの利用の流れは、基本的に以下のようになっています。
その流れをひとつずつ挙げて、簡単に解説していきます。
編集部
ステップ1.転職相談サービスに申し込む
まずは登録ページから、必要事項を入力していきます。
入力を終えたら「利用規約に同意し、登録する」をクリックします。
これで、登録が終わりです。
ステップ2.連絡・面談に関する日程調整の連絡が来る
登録完了後、ワークポートから電話連絡が来ます。
電話連絡を受け取ると、面談に関する日程調整についての話しに入ります。
話しがまとまりましたら、ワークポートに来社しましょう。
ステップ3.ワークポートに来社して転職コンシェルジュと面談
次はワークポートに来社し、転職コンシェルジュと面談でヒアリングが始まります。
具体的になにを聞かれるかは求職者によって異なりますが、
- これまで経験した業務に関する内容
- 転職したい理由や目的
- 具体的な内容などのヒアリング
こういった内容が聞かれるのがほとんどです。
聞かれたことを包み隠さずに回答しましょう。
ステップ4.希望の求人を選びながら転職コンシェルジュと相談
転職コンシェルジュは求職者のヒアリング・インタビューなどに沿って、求職者の希望や適した求人情報を紹介していきます。
求職者は紹介された求人情報の中から求人を選び、応募して面接の日程を調整するのが主な流れです。
転職コンシェルジュは求職者に求人情報を紹介するだけでなく、求人の企業に関する採用状況や企業自体の状況などをお知らせします。
ステップ5.書類を作成して求人に応募・面接
求人が決まりましたら、次は書類作成です。
作成する書類は主に、履歴書や職務経歴書などが挙げられます。
書き方がわからない場合、転職コンシェルジュがアドバイスするなどのサポートします。
書類を用意できたら、応募しましょう。
書類選考が通りましたら、次は面接です。
面接では基本的に、聞かれたことを素直に答えるだけですので、焦らず冷静に答えていきましょう。
ステップ6.内定・入社
求職者が面接で内定をもらったら、転職コンシェルジュはその内容を確認します。
確認する内容は主に、入社条件や給与条件などが挙げられます。
入社日の調整も転職コンシェルジュがサポートしてくれますし、円満退社に関するアドバイスをするなど、入社後から退職まで求職者をフォローしてくれるというわけです。
入社した後でも転職コンシェルジュが定期的にサポートするので、求職者からの相談体制も敷いています。
悩みや不安を抱えているのなら、求職者は転職コンシェルジュに対して気軽に相談できます。
▼3つに1つの求人が【年収1,000万】以上!▼
ワークポートの退会はどうするの?
ワークポートの退会方法は主に4つあります。
4つの退会方法をそれぞれ挙げて、メリットとデメリットを含め、解説していきます。
編集部
退会1.アプリ「eコンシェルジュ」で退会する
スマホアプリ「eコンシェルジュ」を使えば、簡単に退会できます。
eコンシェルジュを起動してトップページに入り、「設定」、「退会依頼」を順にタップするだけで簡単に退会することが可能です。
4つの中でも、おすすめできる退会方法となります。
退会2.公式サイトのマイページで退会する
公式サイトにあるマイページにログインして、退会手続きをすることができます。
ログイン後、「退会する」を選択し、必要事項を入力して、あとは画面の指示に従って進めれば退会が可能です。
アプリ「eコンシェルジュ」を使っていない人には、向いている退会方法となります。
退会3.電話で連絡して退会を申請する
ワークポートに電話連絡して、退会を申請することができます。
担当者である転職コンシェルジュに電話をして、退会の依頼をしましょう。
退会4.直接メールで退会を申請する
担当者の転職コンシェルジュにメールして、退会の依頼をするという方法があります。
電話に出ない、電話をしにくいというときは、メールで退会の依頼をしましょう。
ワークポートに関するQ&A
ワークポートに関する、よくあると思われる質問を以下にまとめました。
4つの質問をそれぞれ挙げて、解説していきます。
編集部
ワークポートの利用を断られたケースはある?
あります。
例えば求職者の年齢が高過ぎて紹介する求人がひとつもないとか、求職者自身の転職の回数が多いなどの理由で、利用を断れたケースが多いです。
紹介できる求人がないのは仕方ないにしても、転職の回数が多いということは、転職してもすぐにやめてしまうのではと思われてしまいます。
また、転職の要件を満たせても、遠方などの理由でサポートができないという場合も断れる場合があります。
ワークポートから利用を断られることは滅多にないとはいえ、こういったケースがあることを覚えておきましょう。
余談ですが、自分は利用できるのかと不安に思ったとき、ワークポートに問い合わせてみるのもひとつの手です。
希望と異なる求人を紹介された場合はどうすればいい
変えてもらいましょう。
担当者とのヒアリングで、希望する職種やその他スキルを伝えるのが普通です。
だけど、異なる求人が出てきた場合、ちゃんと伝えられていない可能性もあります。
ちゃんと伝えたのに、異なる求人が出てきたら、担当者に問題がある可能性があるので、担当者を変えてもらったほうがいいです。
本当に無料で利用できるの?
全て無料で利用できます。
ワークポートは、求人を出している企業から紹介手数料をもらって運営しています。
求職者はお金をかけることなく、無料でワークポートを利用できるというわけです。
ワークポートを退会した後でも再登録できるの?
再登録できますし、問題はありません。
実際に、ワークポートに再登録して、転職活動している人もいます。
何らかの事情で今の会社をやめてしまったとき、再登録して転職活動を行いましょう。
ワークポートのやばい・しつこいに関するまとめ
ワークポートはやばいのかについて解説しましたが、実際はやばくありません。
むしろ、優良な転職エージェントです。
確かに、悪い口コミでは担当者に対する不満がほとんどですが、それ以外は良い口コミとして評価されています。
担当者に当たり外れがあるのは、どの転職エージェントでも同じです。
IT系などへの転職を希望する場合、ワークポートの利用がおすすめとなります。
編集部
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※本記事はマイナビ社とのタイアップ記事となります。